中国のSungrow、サウジアラビアの2.6GWアル・シュアイバ太陽光発電プロジェクトにインバーターを供給

プロジェクトのEPC請負業者である中国能源国際集団と契約を締結

中国に本社を置くインバータおよびエネルギー貯蔵システムのサプライヤーであるSungrowは、サウジアラビアの2.6ギガワット（GW）アル・シュアイバ・プロジェクトにインバータ・ソリューションを供給する契約を中国能源国際集団と締結したと月曜日に発表した。

西部地域にある17億5,000万ドルの太陽光発電（PV）発電プロジェクトは、国家再生可能エネルギー計画の下で100パーセント所有されるPIF部門であるACWAパワー・アンド・ウォーター・アンド・エレクトリック・ホールディング・カンパニー（バディール）のコンソーシアムによって開発されている（ NREP）。

Sungrow のプレス声明によると、中国能源国際集団がこのプロジェクトの設計・調達・建設（EPC）請負業者となり、2025 年に完成する予定である。

同社は、1+Xモジュラーインバーターソリューションを240ユニット、コンバイナーボックスを10,000ユニット供給していると発表した。

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（執筆：SA Kader、編集：Anoop Menon）

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